Japanese
EnglishMODEL 3272S: GPS同期型基準信号発生器 REF SIGNAL GENERATOR (GPS)
- 使用例
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- TV放送スタジオ用基準周波数源
- 地上波デジタルTV放送用基準周波数源
- 計測器などの基準周波数源
- TVサブキャリア信号の基準周波数源
- 概要
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本器は、ルビジウム発振器を原振とし、GPS 信号により周波数制御した高精度な基準信号発生器です。基準信号は3.58MHz、10MHz、1MHz、1PPS を用意しています。
出力信号は、周波数安定度が3×10－11 以下の安定度を有し、また位相雑音(SSB)も10Hz オフセット－130dBc／Hz 以下という安定度・純度とも放送・通信システムの基準周波数として十分使用できるものです。周波数制御機能により定期校正の要らないメンテナンスフリーの発振器としてご使用いただけます。
- 特徴
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カラーサブキャリア周波数を出力
基準信号となる3.58MHz(カラーサブキャリア)の出力ができます。
4つの基準信号を出力
3.58MHz、10MHz、1MHz、1PPS の4つの基準信号を出力。お客様のさまざまな要求に応える周波数出力が用意されています。
多彩な情報が取り出せるインターフェイス
RS-232 インターフェイスによりGPS 受信による位置情報、時刻情報、ALARM 情報が取り出せます。
スタジオに適したEIA (2U)サイズ
放送局スタジオのラックにぴったりのEIA(2U)サイズを採用しています。
- 性能
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出力周波数 3.58MHz （75Ω/BNC） 10MHz （50Ω/BNC） 1MHz （50Ω/BNC） ※ご指定により100kHzに変更可 出力数 各2出力 出力レベル 1Vrms 以上 周波数確度 ±3×10－11(100s)以下 （10MHzにおいて） 周波数安定度 2×10－11(1s)以下 （10MHzにおいて） 2×10－12(100s)以下 （10MHzにおいて） スプリアス 高調波 －25dBc以下 非高調波 －50dBc以下 位相雑音(SSB) 10Hz －130dBc/Hz以下 （10MHzにおいて） 100Hz －140dBc/Hz以下 （10MHzにおいて） 1kHz －150dBc/Hz以下 （10MHzにおいて） 10kHz －150dBc/Hz以下 （10MHzにおいて） 立ち上り特性 ±3×10－11以下／24H 1PPS（1秒信号） TTLレベル（BNC型） 1出力 パルス幅 50μsec／正極性 時刻確度 ±100nsec以下 UTC（CRL）と比較 時刻精度 ±30nsec以下 STATUS表示 LED（正常：緑色、異常：赤色） GPS受信表示 LED （適正レベル：緑色、レベル低下：橙色、入力断：赤色） ALARM出力 (D-sub15ピン) Rb発振器異常（レベル、PLL）など 接点容量 DC50V/100mA インターフェイス (RS-232) 位置情報、時刻情報、ALARM情報 電源 AC 100V ±10％ 50／60Hz DC ＋24V ±10％ 消費電力 70VA 以下 環境条件 動作温度 －10～＋45℃ 動作湿度 45～90％ （結露は不可） 保存温度 －30～＋60℃ - 構造
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アンテナ GPSアンテナ 1個 同軸ケーブル (30m) 付属 外形寸法 482(W)×88(H)×350(D)mm （突起物は含まず） 質量 7kg 以下
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