MODEL 8686: マルチパスキャンセラ内蔵OFDM SP
生産終了機種 Out of Production
- 特徴
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- マルチパス等化及びシンボル判定の機能を搭載しており、マルチパス干渉の低減、シンボル判定により高CN比で再送信する事ができます。
- 帯域外減衰量、グループディレー特性に優れており、隣接チャンネル伝送が行なえます。
- AGC回路により高安定な信号を供給できます。
- 入力レベルと等化後のMERを表示しており、運用状態の確認が容易です。
- JISサイズ1Hです。(EIAサイズ1Uにも対応できます)
- 定格
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入力チャンネル 470MHz~770MHz 帯域内の指定の1チャンネル 入力レベル範囲 50dBμ~80dBμ 入力インピーダンス 75Ω/F型 AGC 平均値型 出力チャンネル 90MHz~770MHz帯域内の指定の1チャンネル 出力レベル 114dBμ 出力インピーダンス 75Ω/F型 IF周波数 57MHz-1/7MHz スケルチ マルチパス等化の同期異常時に動作 電源電圧 AC100V±10%以内 50/60Hz 使用環境 温度 0℃~40℃ 湿度 45%~90%RH以内(但し結露しない事) 使用 連続 構造 JISラックマウント型(EIAにも対応可能) 外形寸法 480(W)×49(H)×450(D)mm
- 性 能
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AGC特性 ±1dB以内(70dB基準、定格入力範囲にて) イメージ妨害 -60dB以下 スペクトラムマスク -20dB以下(fc±2.86MHz) -27dB以下(fc±3.00MHz) -50dB以下(fc±4.95MHz) -50dB以下(fc±9MHz) 帯域外雑音特性 -50dB以下(fc±15MHz) -60dB以下(fc-21MHz以下、fc+21MHz以上) 周波数特性 fc±2.79MHzにて2dBp-p以内 出力レベル可変範囲 104dB以下~114dB以上 グループディレー特性 fc±2.79MHzにて±200ns以内(直通時) 周波数偏差 ±10kHz以内 入出力リターンロス 14dB以上 入力モニターレベル 入力レベルに対して-10dB±1dB以内 出力モニターレベル 出力レベルに対して-20dB±1dB以内 等化可能なマルチパスの
遅延時間範囲ガードインターバル長
※上位局信号に対して先行波、遅延波の両方を含む時間範囲シンボル判定処理前の
等価C/N35dB以上
※マルチパス:1波(D/U=6dB、ガードインターバル長の9/10以内)
※上位局信号の等価C/N:45dB
※受信部のC/N:40dBシンボル判定処理機能 判定有/判定無 切替可能 シンボル判定処理後の
等価C/N37dB以上
※マルチパス:無し
※シンボル判定処理前の等価C/N:28dB同期確立時間 3秒以内 等価係数更新 毎シンボル 装置遅延時間 8ms以内(等化処理時)
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